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三河安城市の皆さんとの交流会、そして新年会 [イベント]

2017年1月25日

 本日は年明け最初の定例会で、新たな気持ちでこれまでの当事者部会の活動について振り返り、次なる展開を考える素材をみんなで共有することからスタートです。9年の当事者部会の歴史は着実に堺市の障害者施策や取り組みに浸透していると思うのですが、なかなかそれが見えにくいのも事実で、ブログの他にも情報発信の方法も考えなければいけないと感じます。

そして、視察に来られていた三河安城市の皆さんと交流会。とにかく当事者部会を始めてみることが大切だということを委員みんなの気持ちとしてお伝えさせていただきました。

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その後、堺市役所本館地下1階にあるレストラン「森のキッチン」に場所を移しての新年会開催です。バリアフリーな店内でおしゃれでヘルシーな料理をいただきながら、話に花が咲きました。

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奈佐委員の自己紹介 [メンバー紹介]

みなさん初めまして

 

昨年の10月より当事者委員会の委員になりました車いすダンサーの奈佐誠司です。なさっちと呼んでください。

 

僕は18歳の時にバイクの事故で車いす生活になり今年で30年。

 

振り返るとあっという間でしたけれど正直一瞬の事故でその後人生が180度変わってしまった時は絶望しかなく、健常者っていう生活から障がい者って言う生活に慣れるまでにはかなり時間がかかったと思います。

 

受け入れられない心と体。そして社会の環境。すべてがバリアになり自分自身も心にバリアを張って生きていた気がします。何よりも社会のバリアは今でもあまり変わらないなーとも思っています。


いろんな壁を乗り越えれなく死んだほうがましだーと考えることも何度もありました。


周りの中途障がいの人ってみんな同じようなことを経験して考えるようですね。

 

10年くらいはいろんな悩みを持ちながらようやく20代後半に出会った車いすダンスが僕の人生を変えました。


当時は全国でみてもほとんど知られていないしやっている人も数えるほどでした。


でもヨーロッパを中心にダンス一つにしても、「踊れる」「学べる」「競えあえる」「楽しめる」などの社会環境がある事を知り、日本で遣りたい、広めたい、当たり前にしたいと思い、ダンスを通して心のバリアフリーな社会を表現したいと普及活動を始めました。全国各地に行って講演会をしたり、イベントで踊ったり、時に路上でパフフォーマンスを遣ったりしました。

 

その中でも車いすダンスの競技では世界選手権にも3度出場したり、海外にも行きました。

 

そして今では女優の杉本彩さんとペアで踊ったりさせてもらってます。


やはりダンスを通して心のバリアフリーを考えて頂ける様、表現をして踊っています。

 

ダンスは僕にとって人生そのものです。


48歳になった今一つ目標ができました。それは2020年の東京パラリンピックの開会式で世界に発信できるダンスを踊る事です。

 

頑張りますので応援よろしくお願いします。

 

そしてまた、堺市の当事者部会委員になれた事では障がい者スポーツを通しての経験や、30年という車いす生活から経験した事を活かして地域のバリアフリー活動をより具体的に形になる様な取り組みを考えていきたいと思っています。

 

奈佐委員のHP 

http://nasa.myeki.net/pro.html

 

動画
https://www.youtube.com/watch?v=fQ_2snXGEGk